キャバクラ、ニュークラブ、クラブ、ラウンジ、ガールズバー、スナック、ホストクラブ、コンカフェ、パブ等のナイトレジャーに関係する情報を発信しています!
今回のテーマは「和風コンセプトにぴったり!夏イベントアイデア集」です!
何をしたらいいの?・・・
どんなことをしたらいいの?・・・
の質問に答えます。
和風コンカフェのお店で夏に実施できるイベントは、季節感や日本文化の魅力を引き立てる絶好のチャンスです!
以下にいくつかのアイデアをご紹介します👇
参考にしてください。



浴衣DAY(ゆかたデー)

キャストが浴衣や甚平を着て接客をします。
お客様にも浴衣特典(浴衣で来店→ワンドリンク無料など)をつけましょう。
写真撮影ブースを設けてSNS投稿を促進しましょう。
🍱 主菜・セットメニュー

〇夏の彩り手まり寿司セット
→ 小さな手まり寿司を色とりどりに並べて、インスタ映えをねらいましょう。
サーモン、いくら、たまご、梅しそなど和の素材で可愛らしくするといいですね。
〇冷やしうどん ~涼風仕立て~
→ 氷を浮かべた透明な器で提供しましょう。錦糸卵・海老・おくらなど彩りよく飾るといいですよ。
〇竹の器で食べる流しそうめん風プレート
→ ミニ竹製器や竹っぽい器で、そうめんをおしゃれに演出しましょう。
〇焼きとうもろこし&イカ焼きの夏祭りプレート
→ 屋台気分を盛り上げるメニューはどぅでしょうか? 提供時には扇子を添えてもいいでしょう。
🍡 甘味・デザート
〇金魚鉢ゼリー
→ ブルーハワイゼリーの中に金魚風の寒天を浮かべた涼しげな一品はどうですか?
〇みたらし団子3種盛り
→ みたらし・黒蜜きなこ・いちごみるくのアレンジ団子もいいですね。
〇抹茶あんみつパフェ
→ 抹茶アイス、白玉、寒天、あんこなどを華やかに層にして飾りましょう。
〇わらび餅カクテル風ドリンク付きセット
→ ドリンクにきなこわらび餅が浮かんでいる“飲む和スイーツ”はどうですか?
🍶 ドリンクメニュー

〇ラムネサワー(ノンアル対応可)
→ レトロな瓶とグラスで雰囲気アップしましょう。
〇紫陽花ソーダ
→ ブルーキュラソー+グレープ+レモンで色変化を演出してみましょう。
〇和風クリームソーダ(抹茶/黒蜜きなこ味)
→ 和風素材を使ったオリジナルクリームソーダはいかがでしょう。
〇「涼」カクテル ~浴衣美人~
→ カシス×ソーダ×ブルーベリーで、紫系の華やかな色合いを演出しましょう。
🍽 提供スタイルの演出ポイント
竹や和紙の器、小さい団扇や提灯モチーフのピックなどを使うとより「浴衣×和」の世界観が強まります。
提供前に「涼しさを感じるおしぼり」や「水風鈴の音のBGM」などの仕掛けがあると、空間全体が魅力的になります!
七夕イベント(7月初旬)

店内に笹を設置し、来店客に短冊を書いてもらうのはどうでしょう。
「願い事くじ」や、「織姫・彦星セットメニュー」など演出をしてみるのもいいですね。
七夕に関係のある料理や飲み物を提供するのはどうでしょうか?
例:星モチーフの和風ドリンクやゼリーも人気です。
🍱 主菜・セットメニュー

〇天の川そうめんプレート
→ 青・白・紫などの色そうめんを天の川に見立てて盛りつけてみましょう。
星型のオクラ、錦糸卵、ハム、えび、トマトなどで色彩アップ!
〇織姫と彦星の星空ちらし寿司
→ 黒米や青しそご飯で夜空を演出し、星型の人参・卵・チーズで華やかにトッピングしましょう。 織姫&彦星は海苔アートや飾りで表現しましょう♪
〇七夕和プレート
→ ・笹の葉に包んだおにぎり
・焼き魚の笹の葉包み焼き
・涼しげな夏野菜の炊き合わせ
・短冊風かまぼこ(短冊型にカットして一言添える)などを一枚のお皿の上に演出してみましょう。
🍡 甘味・デザート
〇天の川ゼリー
→ 夜空をイメージしたブルーの層ゼリーに、星形寒天やアラザンをトッピングしましょう。 透明のグラスやカップで提供すると映えること間違いなしです!

〇七夕あんみつパフェ
→ 黒蜜や寒天、星形フルーツ(マンゴー・スイカなど)入り。 抹茶アイスや白玉も添えてボリューム感も大満足です◎
〇短冊クッキー付きお星さま団子
→ 三色団子に短冊型のクッキーを刺して、お願いごとを書き込めるようにしてみてはどうでしょうか?
🍹 ドリンクメニュー
〇織姫カクテル(ピンク系)/彦星カクテル(ブルー系)
→ フルーツリキュールやソーダで色分けし、ペアドリンクとして提供します。
ノンアル対応でお客様参加型のイベントにもぴったりです◎
〇天の川ソーダ
→ ブルーハワイ+レモン+ラムネでグラデーションを作り、星形の氷やフルーツを浮かべてみましょう。
〇願いごと抹茶ラテ
→ 上に絵を描けるフォームを使って、短冊や星をアートとして表現してみましょう♪
🎋演出ポイント
提供時に「願いごと短冊カード」を添えて、お客様に書いてもらうと参加感がアップします!
星形の飾りや笹の葉をあしらった器・トレイで「七夕感」を演出しましょう。
メニュー名にストーリー性を持たせるのも効果的です。 (例:「会えた奇跡の星空ちらし」「願いが叶う天の川ソーダ」など)。
夏祭りコンセプトウィーク

店内を縁日風にデコレーション(提灯、のれんなど)してみしょう。
わたあめ・ラムネ・金魚すくい風のミニゲームコーナーを設置してみましょう。
🍢 主菜・セットメニュー(屋台風アレンジ)

〇お祭りプレート(屋台風ミニ盛り)
→ 焼きそば(ハーフ)、たこ焼き2個、フランクフルト、きゅうり一本漬け、うずら串などをちょこちょこ盛りで♪
お皿を縁日風にデザインするとより可愛くなります。!
〇金魚すくい風冷やしそうめん
→ ガラス鉢風の器に冷やしそうめんを盛り、金魚に見立てたプチトマト&カニカマをトッピングしましょう。🐟
〇縁日弁当風和風ランチBOX
→ ・焼き鳥串(タレ)
・唐揚げ
・枝豆
・卵焼き
・ミニおにぎり(星型やハート型など可愛い系) をお弁当箱に詰めて提供します。
🍡 甘味・デザート

〇手作り風かき氷(選べる味)
→ 抹茶・いちご・ブルーハワイなど。白玉やあんこ、フルーツをトッピングして和風にアレンジしましょう♪
〇りんご飴風りんごゼリー
→ 透明ゼリーに赤く色づけしたりんごを丸く入れて、ミニスプーン付きで提供します🍎
〇浴衣キャストが作る“わたあめ風デザート”
→ 綿あめをトッピングしたスイーツに短冊ピックを刺して提供してみましょう。
🍹 ドリンクメニュー
〇夏祭りラムネカクテル(ノンアル/アルコール)
→ ラムネを使ったシュワシュワ系カクテルの中に金平糖やナタデココを浮かべてカラフルにしてみましょう✨
〇浴衣娘の金魚鉢ドリンク
→ ガラス風の丸いカップの中に赤いゼリー(金魚)+炭酸ドリンクを入れ、ストローを笹飾り風にして提供してみましょう。
〇夜空の縁日ソーダ
→ ブルーベースに星形ゼリーを浮かべたグラデーションドリンクはどうですか?🌌
→ 名前の工夫でインスタ映えすること間違いなし!
🎴演出の工夫
器やトレイは縁日屋台風にしましょう。(屋台の柄、提灯のモチーフなど)
料理に「くじ引き要素」を入れてみてはどうでしょうか?
(例:たこ焼きの中に1つだけチーズ入り→当たり!など)
かき氷フェア
期間限定で「和風かき氷メニュー」を提供(抹茶・黒蜜・あずきなど)してみませんか?
ノンアルコール×アルコールかき氷も面白い!ですよ。
🍧メイン:和風アレンジかき氷
〇宇治金時かき氷(抹茶+あずき+白玉)
→ 王道和風かき氷です。抹茶蜜にたっぷりの小豆、白玉をのせて贅沢にしましょう。 金箔を散らすと高級感もUPします◎
〇桃色さくらかき氷(さくらシロップ+練乳)
→ 桜の花の塩漬けを添えて、淡いピンクの見た目が映えます。 SNS向けの一品です。
〇黒蜜きなこかき氷
→ きなこと黒蜜の和スイーツ風かき氷です。 モチ入りやわらび餅トッピングが人気となるでしょう!
〇金魚鉢かき氷
→ ガラス鉢風の器に青いシロップのかき氷を盛り、赤いゼリーで金魚風トッピングをしましょう🐠
→ 食べる前に写真を撮りたくなるビジュアルとなるでしょう♪
〇七夕かき氷(星形ゼリー+ラムネ+ブルーシロップ)
→ 夜空をイメージしたロマンチックな見た目です。織姫・彦星モチーフの飾りもいいですね◎
🍵セットメニュー・サイドメニュー案(軽食と合わせて)
〇冷やし茶そば+ミニかき氷セット
→ しっかり食べたいお客様向けです。かき氷がセットだと満足感が増すでしょう◎
〇焼き団子とミニかき氷セット
→ 甘じょっぱい+冷たいのバランスが楽しいこと間違いありません。
〇お祭り風たこ焼き+かき氷コンビ
→ 屋台っぽさもあり、ワンプレートでイベント感UPすることでしょう!
🧋ドリンク系アイデア
〇飲むかき氷風ドリンク(クラッシュアイス×ジュレ×練乳)
→ ストローで飲める映えドリンクです。カラフルなジュレ入りが人気になるでしょう!!
〇和風クリームソーダ
→ 抹茶・紫蘇・梅味など変わり種の和風ソーダにバニラアイスをのせてみましょう。
🌸プチ演出アイデア
〇お客様に「トッピングを選んでもらう」かき氷くじ引きはどうでしょう?
→ トッピングくじでランダム要素を楽しむことができます!
〇スタッフが目の前で削って仕上げる「ライブ感」演出はどうですか?
→きっと 写真・動画を撮るきっかけになることでしょう◎
涼風BAR ~納涼の夕べ~

お店の照明を落として、風鈴・団扇・キャンドルで涼しげ演出してみましょう。
冷たい日本酒・梅酒・ラムネカクテルの飲み比べセットなどを提供するとよいでしょう。
🍽️ 軽食系メニュー
〇冷やし梅そうめん ~笹の葉のせ~
→ 梅の香りが爽やかなそうめんをガラスの器で提供しましょう。 笹の葉や小さな花を添えて和の美しさを演出しましょう。

〇涼風おにぎり御膳(しそ・梅・枝豆入りおにぎり)
→ 一口サイズのおにぎりを涼しげな竹皿でていきょうしてはどうでしょうか? 冷たいお吸い物を添えるのもいいですね◎
〇冷製だし茶漬け ~鯛・昆布・三つ葉~
→ ひんやりとした出汁が体に染みる逸品です。 夏でもさっぱり食べられる和の定番になることでしょう。
〇夏野菜の南蛮漬け or 彩りピクルス
→ 見た目も涼しげ、ガラス皿でカラフルに盛り付けましょう。 お酒との相性も抜群です。
〇涼風串盛り(冷やしトマト・湯葉巻き・枝豆・焼きもろこし)
→ 屋台風+上品を両立してくれます。 見た目もフォトジェニックまちがいなし。
🍨 スイーツ系メニュー
〇風鈴寒天 ~季節の果実入り~
→ 透明な寒天ゼリーにフルーツを閉じ込めた美しい一皿です。 風鈴を模した器での提供も見栄えすることでしょう◎

〇抹茶と柚子のグラスパフェ
→ ほろ苦抹茶と爽やかな柚子の組み合わせです。 白玉や小豆を入れると和風感がUPします!
〇ラムネアイス or 紫蘇シャーベット
→ 口の中が一気に涼しくなるデザートです。 透き通った青や紫で見た目も映えることでしょう!
🍹 ドリンク系メニュー
〇青紫蘇モヒート風ソーダ(ノンアル)
→ 紫蘇+レモン+ミントのさっぱりドリンクです。 涼しげな色合いで映えること間違いありません◎
〇風鈴ラムネ(ビー玉入りのラムネ風ドリンク)
→ 風鈴の音をイメージして、提供時にチリンと小さな鈴を飾るのも可愛い演出となることでしょう。
〇透明抹茶ラテ or 冷抹茶スパークリング
→ 新感覚の和風ドリンクです。 透明感を重視し、氷に金箔を浮かべたりして高級感を演出しましょう。
🎐プラスの演出アイデア
ドリンクやスイーツの器に「風鈴」「金魚鉢」「竹かご」などを使用するのもいいですね。
テーブルに扇子や小さな団扇をディスプレイすると一層夏の感じを表すことができます。
「風鈴の音」や「川のせせらぎBGM」を流して五感で“涼”を演出してみると効果的です。
お盆・送り火ナイト(8月中旬)

故人や先祖を偲ぶ風習に寄せた、しっとり系和風イベントはどうでしょう。
キャンドルライトや静かな和楽器BGMを取り入れてみるのも良いですね。
〇精進風 夏野菜の天ぷら盛り合わせ

ナス、かぼちゃ、ししとう、レンコンなど。
塩や抹茶塩でシンプルに。
提供時に小さな和紙に「ご先祖様ありがとう」の文字を添えると温かい演出になるでしょう。
〇お月見豆腐の冷やし鉢(黒蜜or出汁ジュレ)
丸い豆腐を月に見立てた一皿です。金粉や花びらを添えて上品に演出しましょう。
甘味バージョン(黒蜜)と食事系(出汁ジュレ)で選べるとより良いでしょう◎
〇 灯籠ご飯セット(俵型おにぎりとお味噌汁)
小さな灯籠を模した竹かごに入れて提供しましょう。
紫蘇・ごま・昆布など懐かしい味で構成するといいですね。
食器に和紙や折り鶴などを使うと「祈り」の雰囲気を演出することができます。
🍨 和スイーツ
〇 送り火ぜんざい ~金箔・白玉入り~
温かい or 冷やしのどちらかが選べるようにするといいかもしれませんね。
表面に金粉をあしらい、「送り火のきらめき」を演出してみてはどうでしょうか?
〇蓮の花ゼリー(涼しげなハーブゼリー or 練乳ゼリー)
蓮の形を模した型に入れて、幽玄な雰囲気にしてみましょう。
青や紫のグラデーションで涼感がUPすること間違いありません。

〇 焚き火団子の三色串(みたらし・ごま・ゆず)
小さな提灯型の皿で提供してみてはどうでしょうか?
焚き火に見立てた装飾(LEDキャンドル)付きも素敵ですね◎
🍹 ドリンクメニュー
〇送り火カクテル(ノンアルコールOK)
空に浮かぶ灯りをイメージして、カシス+オレンジ or 紫蘇+レモンなどでグラデーションを作ってみましょう。
小さな提灯の飾りや金箔で幻想的な仕上げになることでしょう。
〇 ご先祖さまラムネ ~祈りの1杯~
昔ながらのラムネに、竹の葉で巻いた巻物風メッセージを付けてみましょう。
スタッフが1言添えて渡すことで、特別感がUPすること間違いありません。
〇 幽玄抹茶ミルク ~夜の静けさver.~
深い緑とミルクの二層ドリンクで演出します。
金粉で「送り火」を表現しましょう。
🎐演出のポイント

メニューに「祈り」や「感謝」「送り火」といった言葉を使うことで、情緒を表現しましょう。
蝋燭風LEDや障子の影絵、短冊などで空間演出をしてみましょう。
BGMは「虫の音」や「お囃子」「篠笛」などの幻想的な和楽器が効果的です◎
まとめ
+αの工夫をしてみましょう。
〇スタンプカード×夏イベント連動
イベント参加ごとにポイント加算→浴衣チェキやグッズと交換することができます!
〇SNS企画
「#和風コン夏」で投稿した人の中から抽選でプレゼント
などはどうでしょうか?
いろいろ工夫して心に残る夏にしてみましょう。