ナイトカレッジの吉田です!
今回は店舗ができる集客方法を解説していきます!
今回もガルバ、コンカフェ、キャバクラなどジャンル問わず使えると思います!
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店舗の集客方法
売上を上げるためには、客単価を上げるか、客数を伸ばすかのどちらかしかありません。
ガールズバーは様々な業態の夜の仕事の中でも比較的客層が若く客単価も低いお店です。
客数を増やさないと儲からないため、
経営者は積極的に集客を行う必要があります。
しかし、集客方法にはさまざまなものがあり、
すべての店舗に適した方法があるわけではありません。
どの方法が自店に適しているのか判断できず、
集客に苦戦している経営者も多いのではないでしょうか。
今回はガールズバーの集客に効果的な方法を詳しくご紹介します。
集客に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
ガールズバー集客方法3選
集客のためには、消費者のファネルを理解する必要があります。
ファネルとは、お客さんが商品を認知し、購入するまでの過程を図式化したものです。
認知の層が最も広く、購入に近づくにつれて狭くなり、
漏斗に似ていることから名づけられました、
マーケティングにおいて需要な考え方と言われています。
ファネルは以下のような順番で考えられます。
- 認知
- 興味・関心
- 比較・検討
- 購入
こちらをもとに当記事で紹介する方法は3点。
- ポータルサイトに登録する
- MEO対策をする
- コンセプトを超特化にする
それぞれ解説します。
ポータルサイトに登録する
どれだけ素晴らしいキャストがいても、
ホームページが立派でもユーザーに見てもらわないと集客には繋がりません。
例えば
- 飲食店を探す→食べログ
- 美容院を探す→ホットペッパービューティー
- ラブホテルを探す→ハッピーホテル
このように「比較して良いお店を調べる」際には、
その業種に特化したポータルサイトがあります。
ポータルサイトに乗せることで認知してもらえる確率が増えます。
ポータルサイトに掲載するためには費用も掛かりますので、
お店の客単価や見込まれる集客なども考慮して利用する必要はあります。
ガールズバーに向いているポータルサイトとしては、
ポケパラなどが大手なので最初に利用するものとしてはおすすめです。
参考:ポケパラ
MEO対策をする
MEOとは、Map Engine Optimizationの略で、
主にGoogleの地図エンジンの最適化のことを指し、
ローカル検索を行った際にGoogleマップ上に表示される店舗情報をできるだけ上位に表示されるように最適化することをMEO対策といいます。
簡単に言いますと、新宿でガールズバーを探しているときに、
Google Mapで「ガールズバー」と検索すると、
近場のガールズバーの情報が口コミとともに検索結果にでてきます。
これはGoogleビジネスプロフィールという無料のサービスに登録することで誰でも可能です。
ポータルサイトは下調べで使う印象が強く、
Google Mapはすぐにガールズバーに行きたいユーザーが使用する傾向があります。
認知の間口を広げるためには重要な集客対策です。
コンセプトを超特化にする
先程のポータルサイト「ポケパラ」にて、
新宿のガールズバーの店舗数を調べてみると現時点で117件ヒットします。
そのほとんどが、
- 20時〜LASTまで営業
- 20代前半のキャスト
- 服装はキャバ嬢っぽい衣装
- 値段もほとんど同じ
このようなお店ばかりで、ユーザーとしたらどこに行ったら良いのかわからない状態です。
その中でも目立つのはコンセプトがはっきりしたガールズバーです。
これは店舗そのもののコンセプトもそうですが、定期的なイベントで差別化を図る方法もあります。
前者の場合は、例えば
- 昼しかオープンしていない
- キャストはすべてゴルフスコアが100以下
- キャストがすべて看護学生、お客さんも医療関係者しか入店できない
後者の場合は
- youtuberの1日店長
- ○○のコスプレDay
- セット料金半額
など、コンセプト+イベントで注目を集める必要があります。
中途半端なコンセプトより、
よりニッチな方向に持っていくと固定ファンが付きやすいでしょう。
まとめ
何を売っているのですか?と聞かれて、
すぐに答えられない場合は何か特徴を作らなければなりません。
その際常連客のニーズを阻害しないように配慮する必要があります。
例えば常連のお客さんも来店し続ける要因を残す工夫が必要です。
さらに常連客の嗜好に合った方向で今ないものを追加していくことも必要です。
ですが、常連客を増やしていかなければなりません。
排除できるマイナス要因は排除しなければならないが、
排除できないマイナス要因に後悔しても問題は解決しないので、
プラス要因を探しそれを強化する努力が必要です。
そのコツはお客さんに自慢してもらうこと。
お店を知っていること何を自慢してもらいたいかを考えましょう。
「あのガールズバーに行くと○○の話ができる」など、
強力なコンセプトの設計が重要です。
またお客さんに認知してもらえるように、
検索結果の最適化にも注力していく必要があります。
お店の規模や客単価も考慮して、
必要に応じポータルサイトなどへ露出を増やしていきましょう。
まず認知してもらうことが重要です。
費用をかけずに認知してもらうには、
Googleビジネスプロフィールの利用が良いでしょう。
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