ガールズバーとは?

ガールズバーとは

水商売情報サイトナイトカレッジの吉田です!

今回はガールズバーとは!?です!

改めてガールズバーについて知りましょう!

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目次

ガールズバーとは?

ガールズバーとは、バーテンダーが主に女性で構成されているショットバーです。

風俗営業ではなく飲食店に分類され営業時間は店舗によって異なります。

深夜営業の場合、スタッフは18歳以上であることが条件となります。

通常のバーとは異なり、お客さん(1グループ)1人につき最低1人のキャストがいて、話をしたり、接客をするのが一般的です。

お客さんがキャストを指名できるガールズバーもありますが、

ガールズバーでは指名は禁止されているため、

あくまで指名ではなく「リクエスト」といったようなニュアンスのものが多いです。

キャバクラとの違い

女性バーテンダーがカウンターで接客を行うため風営法で規制されているキャバクラのように、

お客さんの隣に座ったり、タバコに火をつけたりして接待することはありません。

ガールズバーとキャバクラは、女性が接客してお酒を飲む場所という共通点から同じものだと思っている人もいるかもしれませんが、全く異なる形態のバーです。

ガールズバーはカウンター越しに接客するのに対し、キャバクラは常にキャバクラ嬢が隣に座っています。

ガールズバーは風営法の許可を得ていないため、女の子が隣に座ったり、固定されたりすることは法律違反となります。

たまたまバーテンダーが全員綺麗な女性で、
カウンター越しにお酒を出したり会話をしたりするというお店です。

普通のバー(オーセンティック)との違い

女性バーテンダーが在籍しているバー(オーセンティックバー)との違いですが、
お酒を売りにしているのがオーセンティックバーで、会話を目的としているのがガールズバーです。

服装についてもオーセンティックバーの女性は白シャツにロングエプロンが定番ですが、
ガールズバーの場合は、制服・メイド・ナースなど様々です。

営業目的としてですが、連絡先の交換を良しとしているガールズバーもあります。

ガールズバーの営業時間

ガールズバーは営業時間の制限がなく、
ランチタイムや夜中の3時・4時まで営業できるのに対し、キャバクラは夜中の1時までの営業です。

料金システム

ガールズバーは、30分〜120分のセット料金、ドリンク、サービス料などがかかります。
それぞれについて、順を追って説明していきます。

セット料金は店舗によって異なるので入店前に必ず1セットの時間と料金を確認しましょう。

相場は30分あたり1,500円~2,500円程度。
セット料金は必ず発生するので、席料(テーブルチャージ)と考えたほうがよいでしょう。
居酒屋のお通しやバーのチャージと同じようなものです。
女性客は男性客より料金が安い(または無料)お店もあります。

ガールズバーでは、飲み放題とワンドリンク制を選ぶことができます。
飲み放題はセットメニューに記載されておりそれ以外のドリンクは別途料金が発生します。

飲み放題を選ぶ前に、セットメニューに含まれるドリンクの種類を確認しておくとよいでしょう。
シャンパンやワインはボトルで5,000円から20,000円程度です。

お酒が苦手な方やさっと1杯だけ飲みたい方にはワンドリンクシステムがおすすめです。
食べ物は500円から1,500円程度です。

女性スタッフがドリンクを頼むことができます。
女性スタッフが取った飲み物はお客さんが支払います。

サービス料は請求額の5〜10%です。
15%を超えるお店も存在します。
これらの料金の合計が最終的な支払いとなります。

上記のサービス料とは別にクレジットカード決済の場合10〜15%のサービス料を徴収する店もあります。

かかる費用の目安としては1時間飲み放題であれば6,000円〜7,000円前後で収まるでしょう。

延長について

自動延長のお店が多いので、事前に料金体系を確認しておくことが大切です。
酔って時間を忘れてしまうのが心配で自動延長はしたくないという方は、
お店に入った時に受付と女性バーテンダーに、延長なしの旨を伝えておきましょう。

ガールズバーのバーテンダーはどんな人?

ガールズバーで働くのは大学生やフリーターが多く年齢は18歳から30歳くらいまでです。
本格的なカクテルを作ってくれるバーテンダーがいるわけではございません。

高校生以下は働くことができませんが未成年でも働くことができます。
労働基準法では、18歳未満の場合、22時から翌日の午前5時までは働けないことになっているため、
若い女性との会話を楽しみたいのであれば、昼〜22時の間をおすすめします。

年齢制限を設けていない店舗も多いのですが、働くのは20代前半が多く上限は30歳前後と言われています。
身だしなみはそれほど厳しくないため、服装や髪型は自分の好きな格好で働いている女性が多く見られます。

キャバクラでは髪をセットしたりドレスを用意したりする必要がありますが、
ガールズバーではそのような状況はめったにありません。

まとめ

料金体系や楽しみ方については、
オーセンティックバーとキャバクラの中間のようなイメージがガールズバーです。

気楽にお酒を飲みながら女性と楽しく会話ができ、
キャバクラほどの費用もかからない場所という認識で良いと思います。

夜遊び初心者の方がまずはじめにチャレンジする場としてもおすすめです。

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