ナイトカレッジの吉田です！
今回はラウンジについて解説していきます！
ナイトカレッジでは、
ナイトレジャーに特化した情報を発信しております。
水商売専用POSレジ会社の紹介、キャッシュレス決済会社の紹介、看板のレンタル、店舗運営、開業、集客、求人、ロゴ制作、動画制作等、
上記以外にもどんなことでも承っております。
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ラウンジとは？
ラウンジとは、クラブとスナックの中間に位置する娯楽飲食施設のことです。
広々とした客席を持ち静かで落ち着いた雰囲気の中でお酒や軽めの食事を楽しむことができます。
高級クラブのような華やかな雰囲気はなく、
程よくカジュアルな雰囲気で比較的利用しやすいのが特徴です。
またラウンジは数人の集まりを想定しているため、
キャバ嬢と2人きりで飲むというケースは少ないです。
女性の容姿や対応レベルも安定して高く、清楚系、モデル系の女性が多く揃っています。
「ママ」がいるラウンジが多く、
「ママ」によってラウンジの雰囲気やカラーが異なってきます。
一般的にラウンジはラグジュアリーな雰囲気で、
接待などで利用されることが多いようです。
またラウンジの中には「会員制ラウンジ」というものもあり、
通常のラウンジよりも若干割高になっています。
入店時にすでに会員になっている人の紹介が必要なケースもあります。
勤務している女性の服装
綺麗なドレスやワンピースを着ている方がほとんどです。
ミニのワンピースではなく膝丈のワンピースやスカートです。
キャバクラに行くと、派手でセクシーなドレスを着たキャストが出迎えてくれますが、
ラウンジでは上品で大人っぽい、清潔感のある服装が多いんです。
しかし決して地味ではなく、ハイヒールやジュエリー、ヘアメイクで、
上品でエレガントな大人の女性という印象です。
ラウンジの立ち位置
他の代表的な夜のお店との区別が分かりづらいラウンジですが、
値段や利用する客層は以下の通りです。
値段が高い順
- クラブ
- ラウンジ
- キャバクラ
- スナック
- ガールズバー
お客さんの年齢層が高い順
- スナック
- クラブ
- ラウンジ
- キャバクラ
- ガールズバー
カジュアルな順
- ガールズバー
- スナック
- キャバクラ
- ラウンジ
- クラブ
高級なキャバクラもあれば、
安価なクラブも存在しますのであくまで目安として参考にしてください。
ラウンジのサービス内容
ラウンジとは複数のキャストが複数または一人のお客さんに接客するサービススタイルのことです。
大きな特徴として、
キャストはドリンクを作ったりタバコに火をつけたり灰皿を交換したりはしません。
ボーイなど黒服のスタッフがテーブルの整理やドリンク作りを担当します。
キャストは会話による接客が中心で、
2人でのトークや 擬似恋愛ではなく多人数でのコミュニケーションを楽しむお客さんが多いのが特徴です。
イメージとしては自分のお客さんではなく、
お店のお客さんやママさんに対しての接客になります。
そのため売上を意識したり、
自分の太客をつかんで営業する必要はありません。
ラウンジの料金
ラウンジでは主に以下の料金がかかります。
- セット料金
- 席代
- セット以外の自分やキャストの料理・ドリンク代金
- 同伴料金
- サービス料
- クレジットカード手数料
セット料金
ラウンジにはセット料金というものがあります。
セット料金とはハウスボトルのお酒やビールなどのアルコール類、
割るための水や氷、おつまみなどが無料で含まれる料金のことです。
時間無制限のラウンジもあれば、
50分や2時間などの時間制限を設けているラウンジもある。
相場は5,000円から20,000円前後で、
30分3,000円などの追加料金があり、
制限時間を超えると超過時間に応じて追加料金が加算される。
ハウスボトル代はセット料金に含まれているため、
初めてのお客さんは様子見でハウスボトルだけを試すことが多いです。
何度も通うようになると、
飲み放題のハウスボトル以外のドリンクを注文するのが暗黙の了解になっているので頭の片隅に入れておきましょう。
2回目以降もバーを利用してもらえるように、
キャストは目一杯楽しんでもらうことを心がけています。
席代
ラウンジでは席代（テーブルチャージ）があります。
一般的な居酒屋やバーのテーブルチャージとは違い、
1席辺り5000円〜1万円前後のお店が多いです。
サービス料
ラウンジのサービス料の相場や10〜15％程度です。
消費税ではないので把握しておきましょう.
クレジットカード手数料
ラウンジのクレジットカード手数料は10％に設定しているお店が多いです。
セット以外の自分やキャストの料理・ドリンク代金
キャストの飲み物はお客さんが負担します。
ラウンジは1対1ではないので、
複数人分のキャストのドリンク代を負担する事になります。
同伴料金
お店に行く前の同伴（デート代）もお客さん負担が基本です。
軽めの食事やバーに寄ってからラウンジに行く方が多いです。
連絡先の交換はできるか
ラウンジではキャバクラと同様、
連絡先の交換などの営業活動も仕事内容のひとつですが、
お店によってはお客さんに積極的に連絡先の交換をお願いしていないところもあります。
ノルマを設けてお客さんに来店の連絡を求めないラウンジが多い印象です。
もちろん連絡先を交換し、
お客様と接点を持つことができればお店から評価され、
時給アップに繋がりますがノルマなどは設けていないところがほとんどです。
ですが禁止されているわけではないので気になる場合は確認すると良いでしょう。
まとめ
ラウンジはクラブほど高級でもなく、
キャバクラのように1対1でもない複数人同士で会話を楽しむお店です。
お店のキャストもノルマがない為、
ガツガツした感じもせず上品な雰囲気を楽しめます。
水商売のお店の中でも料金は高めの設定になっています。
また会員制のお店も多く一見さんでは入れないお店も存在します。
ナイトカレッジでは、
ナイトレジャーに特化した情報を発信しております。
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上記以外にもどんなことでも承っております。
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