キャバクラにPOSレジは必要！？

2023 5/20

水商売専用POSレジを導入することによるメリット！

①業務効率、作業効率が爆上がり
②不正防止や抑止
③計算ミスがなくなる
④データ管理になる

前回は水商売専用のPOSレジとは何かご紹介させていただきました！

導入するとどんなメリットがある？

①業務効率、作業効率が爆上がり
②不正防止や抑止
③計算ミスがなくなる
④データ管理になる

その他にもあげるとキリがないですが、
現場、オーナー、店舗運営に関わる全員にメリットがあります！

水商売専用POSレジを導入すると

水商売専用POSレジを導入することによって
営業中、営業以外でどのような効果があるのか説明いたします！

営業中

ペーパーレス化

紙の伝票が不要になります。
また領収書も印刷されるので不要です。
伝票は全てデータで保管となるので、
溜まっている紙の伝票もなくなります。

会計の管理

テーブルごとの会計管理ができます。
残り時間、指名管理、注文管理等できます。
残り時間や指名管理などは水商売独自のシステムに対応しています。

注文の簡略化

スタッフの自分のスマホでオーダーを飛ばせたり、
POSレジに入力することにより、
注文からお客様に提供までスムーズに管理できます。
聞き漏れや提供ミスも減るようになります。

レシート・領収書の発行

延長交渉時に使えるレシートがでます。

現在の料金は〇〇円になり、
30分延長すると〇〇円
60分延長すると〇〇円

というようなレシートが出てくるので、
今まで電卓やスマホで計算していた手間が省略化されます。

会計のレシートもでてくるので
会計時も計算する必要がなくなります。

最後に領収書も出てくるので
手書きに書く必要がなくなります。

現場の方には特に嬉しい機能だと思います。

締め作業の時間短縮

営業中にPOSレジを使うことによってデータの集計作業を自動的にしてくれます。
各社機能は変わってきますが、基本的な集計データはとれるようになります。

例えば、

・本指名本数
・場内指名本数
・同伴本数
・本指名小計、本計
・ドリンクバック、杯数
・ボトルバック、本数
・キャスト、スタッフの給与管理等
・経費管理

自動的に集計されるので、
営業終了後に伝票を1枚づつめくり計算する手間がなくなります。

営業以外

営業以外ではオーナーや経理にメリットがあります。

計算ミスがない集計データ

集計作業も人がやることなので必ずミスは出てきます。
POSレジで入力することにより、
自動的に計算されたミスのない数字が出てきます。
また人によって書く文字も綺麗、汚いが出てきます。
書く作業がほぼなくなります。
何書いてるかわからない！といったストレスも0になります。

データでの管理

データ管理になるので、わざわざ伝票を経理、オーナーに持っていく、
店舗に取りに行かなくてよくなります。
伝票の束をダンボールに保管しておく必要もございません。
売上や経費、キャストの成績がすぐ確認できるのもかなりメリットかと思います。

不正防止・不正抑止

オーナーはかなりに気にされる点かと思います。
何百万単位で抜いていく不届き者もいます。
お互い気持ちよく働けるよう対策が必要です。

不正する場合、

・伝票を捨てる
・伝票の改ざん

などが考えられます。

水商売専用POSレジには、
不正を防止する機能、抑止効果があります。

●不正防止機能
注文履歴、伝票削除履歴、レシート印刷履歴などしっかりとデータに残ります。

●抑止効果
全て履歴としてデータに残るのでそもそも不正を働こうと思わなくなる。
抑止という面でもかなりメリットがあります。

複数店舗の管理

複数の店舗を運営されている場合は、
データ管理のメリットでまとめて数字を見れたり、
各店舗のデータをすぐに見れるようになります。
※水商売専用POSレジの提供会社によってできない場合があります。